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淡海生物賞
会誌『淡海生物』に掲載された文章のうち、オリジナリティに富んだ調査研究、滋賀県の水生生物にとって特に重要な知見の報告などについて、「淡海生物賞」として選考し、表彰を行います。受賞論文は、編集委員会によって選考します。受賞に関して、著者の年齢および過去の受賞暦による制限はありません。また、会誌への多数のご投稿、研究会へのご寄付に対する感謝としても、本賞を贈呈いたします。詳しい選考規程については、リンク先をご覧ください。→淡海生物賞選考規程
「淡海生物賞」受賞論文
◆令和2年度(第2巻掲載論文より選考)
滋賀県高島市新旭町のビオトープ“みずすまし水田”の水生甲虫・半翅類. 森井清仁
◆令和3年度(第3巻掲載論文より選考)
滋賀県におけるニホンイシガメ肢欠損個体の発生. 河原 豪ほか6名
◆令和4年度(第4巻掲載論文より選考)
琵琶湖南湖に流入する葉山川支流(滋賀県栗東市の中ノ井川)におけるコクチバスの採集記録.
藤田宗也・山中裕樹
◆令和5年度(第5巻掲載論文より選考)
ハシブトガラスに捕食された産卵期のホンモロコ. 泉野珠穂・川瀬成吾
滋賀県湖東地域におけるカタビロアメンボ科の生息記録. 安原璃空
受賞された皆様、おめでとうございます。
感謝状贈呈者(多額のご寄付を頂いた団体、個人)
◆ふみ技術士事務所 様(2019年5月)
◆浅香 智也 様(2019年11月)
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