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淡海生物研究会へ

ようこそ

The Ohmi Biological Research Group

お知らせ(2024年12月20日更新)

◆淡海生物第6巻に掲載する論文の速報版をアップロードしました。論文一覧にて閲覧できます。

  湖南アルプス・笹間ヶ岳のハイキングコースの池に生息するオオクチバス.北野大輔・中川雅博

  長浜市川道町の農業水路で観察されたヌートリア.浅香智也・鈴木誉士・北野大輔

◆会員名簿を更新しました。

淡海生物研究会では、滋賀県の水生生物に関する情報を集めています

     日本最大の湖である琵琶湖を有する滋賀県。その滋賀県には琵琶湖固有種を含む多くの生物が暮らしています。しかし近年、一部の在来種の個体数の減少や、新たな外来種が続々と侵入しているということも耳にします。淡海生物(おうみせいぶつ)研究会は、そのような滋賀県の水生生物の情報を集積し、多くの人と共有することで、滋賀県の生き物情報の空白部分を埋めることを目指しています。そのために、研究者、地域住民から集められた滋賀県の水生生物に関する情報を、会誌『淡海生物』を発刊することで公開します。

     どんな小さな情報でも構いません。滋賀県内の野外の水生生物(生活史の一部に水域が関係していればOK)に関する情報を、どしどしお寄せください。

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内湖「曽根沼」と琵琶湖(彦根市)

卵を背負ったコオイムシ(♂)

ビワコガタスジシマドジョウ

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